ウィメンズヘルス看護学専攻分野(修士課程)

専攻分野の紹介

新しい家族の誕生期にある人々や女性が、生涯にわたり健康な生活を高めるように、看護実践、研究、教育に携わることのできる人々を育成します。特に、看護実践では、周産期の母子援助におけるスペシャリストとしての役割がとれることを重視しています。

構成メンバー

教授 香取 洋子島袋 香子
准教授 新井 陽子
講師 和智 志げみ
大学院生 1名

主な活動

主催・共催している研究プログラム・実践活動

「周産期メンタルヘルスカウンセラー養成講座」(担当者:新井、香取、島袋)
「家族セミナー」(担当者:新井、大学病院看護職)
「助産力向上に向けた研究Ⅰ及びⅡ」(担当者:新井、和智、大学病院看護職)

今までに指導した主な研究テーマ

香取 洋子
  • 「産科医療に従事する看護職が社会的ハイリスク妊産婦に対して抱く心理的距離とその関連要因の検討」(2018年3月修士論文)
  • 「第1子出生前後における夫婦関係の変化の実際とその影響要因の検討-妊娠末期から産褥期に焦点を当てて-」(2016年3月修士論文)
  • 「胎児異常の告知を受けて出産した母親のレジリエンスを支える要因-妊娠中から産後に焦点をあてて-」(2016年3月課題研究)
  • 「音楽療法に参加する保護者間交流の検討-NICU卒業後のフォローアップにおける意義-」(2017年度卒業研究)
  • 「母親がベビーマッサージを継続している理由の検討」(2015年度卒業研究)
  • 「分娩介助実習による助産学生の“分娩”に対するイメージと変化-色彩象徴テストを用いて-」(2013年度卒業研究)
  • 「早産児のストレス評価方法に関する検討」(2007年度卒業研究)
島袋 香子
  • 「NICUにおける母子の初回対面時における産科看護職の行う母親への看護介入」(2019年3月課題研究)
  • 「妊娠糖尿病と診断された妊産婦の看護援助についての検討-妊娠糖尿病と食生活の向き合い方の分析から-」(2016年3月課題研究)
  • 「出産後1ヶ月における母親の母乳育児の体験」(2014年3月課題研究)
  • 「現代日本人妊婦におけるつわり症状とQuality of Lifeの関係」(2014年3月修士論文)
  • 「出産体験のとらえ方に影響する要因についての検討-出産時のコントロール感、助産師のサポートに焦点を当てて-」(2013年3月修士論文)
  • 「周産期医療サービスを考える」(2009年度卒業研究)
  • 「つわりに用いられる対処方法についてのエビデンスを探る」(2008年度卒業研究)
  • 「母乳育児を行う母親に対する授乳指導の検討-母親と助産師の相互作用の分析から-」(2007年度卒業研究)
新井 陽子
  • 「夫の妻に対する支援に対する意識調査」(2018年度卒業研究)
  • 「地方公共団体による妊産婦に対する情報提供支援」(2017年度卒業研究)
  • 「母親の第1子出産後の気分の変動とそれに対する対処方法についての質的研究」(2017年度卒業研究)
  • 「両親学級における胎動体験が父親役割に与える影響」(2015年度卒業研究)
  • 「大学生の月経前症状とセルフケアの実態調査、および女性に対する継続的な月経教育の必要性の検討」(2014年度卒業研究)
  • 「実母の育児支援や援助が母親の子育てに与える影響」(2013年度卒業研究)
  • 「分娩直後の早期接触における母親の反応」(2013年度卒業研究)
  • 「未受診妊婦問題における文献検討~妊婦を取り巻く環境に焦点を当てて~」(2013年度卒業研究)
  • 「誕生死を経験した家族に対するケア~母親たちの体験談から思いやニードを分析しケアの方向性を明らかにする~」(2013年度卒業研究)

その他

在学生の声

ウィメンズヘルス看護学の修士課程では、論文コースとCNSコースがあります。私は、CNSコースに入学しました。卒業後は実践に生かして一緒に働くスタッフと協働し、より個別性のある看護ケアを提供していきたいと北里大学の門をたたきました。入学後は他の専攻分野の友人もでき、先輩とも交流しながら過ごしています。授業では、学ぶことが与えられることではなく、学び取ることであることを体感しており、一つ一つが新鮮であり重厚です。その日々は本当に大変ですが“人生の中で大きく変わるための贅沢な時間”を作ることができています。

(USさん 修士課程1年生)